2009年07月19日

 

船舶安全法の口述試験難化

平成19年度も新傾向の出題がされ、平成20年度は、いままでみたことのない出題が多かった船舶安全法の口述問題。

私見ですが、船舶安全法に関係する手続というのは、実務で結構出くわすのではないのかと思っています。船員法はマニュアルにも、手続に海事代理士が関係することは減ってきているような書き方をしていましたし、船舶法は、日本籍の船舶が少ないといわれているのはもはや常識です。となると、船舶職員及び小型船舶操縦者法の次に需要がありそうな主要法律は、船舶安全法となるのではないでしょうか。

ということで、秋までに試験対策を考えてみたいと思います。楽しみにしてください。
posted by machi at 11:26 | Comment(2) | TrackBack(0) | 海事代理士を知る

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