2008年01月09日

 

副業海事代理士

昨夜から、「どうやったら士業でご飯を食べられるか」というテーマで頭がいっぱいだ。
そこまで、深い意味を持って取得して、登録しようとしているわけでもないのだから、実際にあり得ないが。
自分が成功者になれる可能性があるという妄想なんてはじまってしまって仕事が手につかなかった。
ということで、昨夜気になった本を立ち読みしてみた。
「副業として行政書士をやってみよう」というテーマで書かれた本。

そもそも論として、行政書士は副業でできないという固定観念があったけれど、いまはIT時代だし、電子申請を駆使したり、やり取りをeメール主体にするなどしたら可能なんじゃないのと、IT業界出身の行政書士がいろいろと語ってくれています。
内容は、WEBを使ったり、申請書類をつくるためのソフトを紹介したり、報酬額の決定方法を「IT屋」っぽく示したりと、「もしかしたら私でもできるかもしれないな」と思ってしまうノウハウ。最近流行っていたライフハックの行政書士版かなとも思いました。
仕事を「フローチャート」にして、INPUTとOUTPUTを明確に定義する方法は、秀逸。
くどくどと説明すると、まずは、業務を分割してタスクにしていくわけです。問い合わせを受ける、書類をつくる、書類を提出するといった具合に(本当はもっときちんと分けるのだと思います)。
その中で、そのタスクのなかで、何をINPUTとして(たとえば、クライアントの財務状況、住所氏名など)そして、何をOUTPUTとするか(財務諸表、構成員名簿など)をきちんと定義していくわけです。そして、役所に提出するものが、最終OUTPUTとなるわけです。
その細切れのタスクがどれだけの難度なのか、どれだけの時間がかかるのかで、報酬額を決めていく。システム開発の見積もりみたくなるわけです。
わたしは、仕事でシステム開発に携わったこともあるのですが、そのような考えを士業に取り入れようと考えたこともなかったので、これは使えるなと思ったわけです。

副業でなくても、ノウハウとして有効なものが多いので、一読の価値があるかもしれません。

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5 他に類を見ない
3 やはり、甘くはなさそう!
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posted by machi at 22:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | 読書メモ
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