2008年01月26日

 

平成19年海事代理士試験合格者・認定者講習会

このページにリンクをいくつかいただきました。
この場を借りてお礼申し上げます。

海事代理士試験合格者、認定者向けの講習会が行なわれました。
受験者の方も、合格したけれど行かなかった方も
興味のある内容だと思いますので、ご紹介します。
午前10時から16時半まで、お昼休みを挟んで、
大体5時間程度の講習会でした。
内容は、日本海事代理士会のウェブページにも掲載されていますが
以下のような内容でした。
西日本、東日本合わせて約80名程度が参加したとのことです。

@海事代理士法について
「心構え」とページには書いてありますが、実務的な内容が多かったと思います。
登録にあたり準備するものはなにか、委任者に対してどのように契約を結ぶべきか(委任状の範囲など)、報酬の請求に当たって注意すべき点は何か、など他に士業をされている方には常識的な内容だったのかもしれませんが、何も知らないわたしにとっては価値のある内容でした。

A海事代理士が取り扱う主な業務の現状について
海事代理士の行う業務について、概要の説明でした。
感想になりますが、試験に通っただけではまったく実務はできないという印象を受けました。船舶職員及び小型船舶操縦者法のように比較的定型化された案件もありますが、海上運送法や内航海運送業法などは、非常に手続きが複雑で時間がかかるとのことでした。運輸局で様式を確認したり、時には交渉したりすることもあるようです。
あとは、海事代理士試験で勉強した科目だけではなく、広く海事に関する法律を知り、活用できなければニーズにこたえることは難しいようです。日々勉強ですね。

B海事代理士会の概要について
海事代理士会の活動の内容説明でした。強制会ではないが、他の士業団体と同じように、海事代理士を代表する団体として、国土交通省との折衝等にあたっているということです。問題は、財源が非常に厳しいという印象を受けました(事業として現在行なっていないものがいくつか見受けられました)。
「海事関係者等のための情報支援システムの構築」、マリタイムアクセスというものの構築が進んでいて、来年度から本格活動のようです。
また、新しい事業活動として、国土交通省が実施している「運輸安全マネジメント」に関する支援事業を検討しているということです。
これら、新しい事業活動については、また調べて紹介したいと思います。

海事代理士会の先生方や同期に当たる方と名刺交換をしたり、情報をいただいたりと有意義な会でした。
開業に関心のある方には、投資の意味がある会であったとわたしは感じました。

行なわれた講習会については、以下のブログも参考にしてください。
http://ameblo.jp/real-ssk/entry-10066809888.html
posted by machi at 20:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | 開業準備
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