小型船舶免許試験機関であるJMRA(財団法人日本海洋レジャー安全・振興協会)地区事務所に、海事代理士の免許更新の際の手続きについて伺う意味もあって挨拶に行ってきました。
事務手続きのご担当者だけでなく、上の方まで顔をお出しいただき、少し恐縮をしました。
http://www.jmra.or.jp/
海事代理士が免許更新手続きの代理をした場合、次回の更新の際にJMRAから海事代理士に連絡が行くらしい。なので、すぐに廃業となってもらっては困るというような話もありました。5年なので、免許を持っている人間は手続きを忘れてしまうこともあるだろうし、そうなるとそのまま失効してしまいかねないからです。
また、マリンレジャーを楽しむひとが、今後どのようになるのか(増えるのか、減るのか、そのままなのか)という話も出ました。免許を取得、更新する人の数にかかわるからです。
ちなみに、小型船舶の免許の有効期限は5年で、更新手続きは、有効期限の1年前から行うことができます。また、有効期限を過ぎて失効した場合でも失効再交付の手続きをすることで、更新をすることができます。
ゴールデンウィークでもありますし、心当たりのある方は更新講習を受けてみるのもよいでしょうね。
私に問い合わせいただけたら、近くの海事代理士をご紹介するなど、ご対応することもできます。
□machi(go)への問い合わせ
□各地JMRA地区事務所の更新・失効講習日程リスト
最後に、JMRAのご担当者にはご多用のところご対応いただき、非常に感謝しています。この場を借りて改めて御礼申し上げます。
それは、養成協会やレジャー協会等に入り込んで独占的に業務をこなしてる代理士は主な仕事でしょう!よっぽどの事がなければ、この仕事は譲ってもらえませんし我々新参者の入り込む隙間も有りませんよ、有ってもほんのお裾分け程度です、
造船所専属や船舶会社専属の代理士を目指した方が面白いですし、業務も広がるとおもいますが?せっかく権限を頂いたのですから、免状の更新だけやってるのは寂しくないでしょうか?私は小型船舶は最初から興味はありませんよ。
「主な業務」と書いた理由は、取り扱い件数が単純に一番多いと思っているからです。取り扱い金額とかの意味はありません。
海事代理士としての業務は広いと思っています。それぞれ個々に興味分野があると思いますので、このブログはできるだけ広い分野からアプローチを書いていければと思っています。
私自身も、造船会社、海運会社からも仕事を取りたいと思っていますよ。そういう話も当然書いていきます。
ちょっと勘違いしたようです、失礼しました。
私の会社も6杯の船を所有してますが、なかなか業務には入り込めてません、まだ登録したての新参ものですからね、しょうがないです!お互いに頑張りましょうね、同期同士!!!